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当ブログ「PHOTOWALKER」の運営をしている、だい(@photowalker06)です。
私はカメラ歴10年以上で、趣味も副業もカメラの兼業フォトグラファーです。遊びも仕事もカメラ1台でできるようになりました。
このページでは、運営者プロフィールと、当ブログ「PHOTOWALKER」についてご紹介していきます。
「PHOTOWALKER」運営者について
私はどこにでもいる写真が好きな普通の会社員で、こんな感じの人です。
だいの基本情報
- 30代男性
- 生まれも育ちも関東圏
- 仕事はIT企業の営業
- 休日にフォトグラファーとして活動
少しおおげさですが、カメラとの出会いを転機に人生が大きく変わりました。そうした自分の経験から、写真/カメラの楽しさを伝えたくてブログを解説しました。
無趣味からカメラ中心の生活に
大学で一眼レフカメラと出会う
カメラ歴は10年目を超えるくらいになりますが、元々は無趣味でした。
カメラとは特に縁がない生活を送っており、旅行先で記念写真をスマホで数枚撮る程度。カメラ自体は特に好きでも嫌いでもなく、記録用として使うのみでした。
大学入学後に転機が訪れました。
卒業アルバムの制作委員に入ったのですが、そこで偶然NikonのD7100を触らせてもらいました。
制作委員では、アルバムで使用する人物写真、大学祭等のイベント、スポーツ等なんでも撮れる環境があり、在学中は下手なりに撮りまくっていました。設定もよく分かっておらず、いろいろと試行錯誤しながら操作方法を覚えていきました。
初めはなんとなく写真撮影って楽しいなと思うところから入りましたが、普段見ている景色が撮り方次第で全く違うものになることに衝撃を受け、「もっと知りたい」「もっといい写真を撮りたい」と考えるようになりました。
バイトして念願のマイカメラ購入
大学を卒業すると部室のカメラが使えなくなってしまうので、自分のカメラが欲しくなりました。
その時には写真の楽しさにすっかりはまっていたので、どうせ買うなら性能が良くて長く使えるものがいいと考え、当時は最新だったNikonのD750というフルサイズのカメラを新品で購入。24-120mm/F4のレンズキットでした。
いろんな費用を含めて確か25万円くらいしました。仕事を始める前だったので、非常に高額な買い物でした。
同時に三脚も購入し、すぐに単焦点レンズ(50mm/F1.8)も追加しました。
マイカメラを使い始める
いざ買ってみたはいいものの何を撮ればよいのか分からず、気になったものを手あたり次第撮っていました。
家の周りの花、空、食べたもの等、簡単に撮れるものから入り、その後は動物園、花火、星空等少し難しい写真も試してみたりしました。
大学で使用していたカメラよりも性能が高く、撮れる写真が明るくてボケるようになったのでカメラの腕が上がったと錯覚していた期間もまた楽しかったです。
週末に写真を撮りに行く生活を2-3年続けていましたが、1人で写真を撮ることに飽きてきました。また、SNSで他の人の写真を見て、自分の写真は撮影技術も編集もまだまだ発展途上ということに気が付きました。
社会人写真サークルへの参加
飽きに加え、人物撮影に興味を持ったのと写真の腕を上げたいと思い、意を決して社会人サークルに参加しました。
そこでは季節ごとに様々なフォトスポットへ行ったり、カメラ友達を撮影させてもらったり、写真の品評会をしたり、Lightroomを使った編集技術も教えてもらいました。
このLightroomでの編集が自分に大きな衝撃を与えてくれました。
今まで失敗と思っていた逆光写真や、フレームがずれた写真が編集で生き返る。空の色も明るさや色味を変えられる。自分のイメージ通りに写真を近づけられることで、写真がさらに楽しくなりました。
写真サークルへの参加によって様々な知識がつき、撮影の幅が広がりました。自分1人では気が付かなかったので、参加して本当に良かったと思います。
この頃から1人での撮影はほとんどなくなり、写真サークルでできた仲間と週末に写真を撮るようになりました。
フォトグラファーとしてのデビュー
撮影した写真は主にInstagramでシェアしていたのですが、投稿を見ていた地元の友人から撮影の依頼をいただくようになりました。
自分の自己満足のために写真を撮っていたのに、写真撮影に需要があることに気が付きました。
そこから、フォトグラファーと撮影希望者を結び付けるマッチングサイトに登録し、七五三やお宮参り等の家族フォトを中心に出張撮影フォトグラファーとしての活動をスタートしていきました。
きれいに編集したデータをお渡しすると非常に喜んでいただけ、中には何度か依頼いただける人も出てきました。
「自分の写真で喜んでくれる人がいる」という体験がさらにカメラへのモチベーションを高めてくれ、撮影のお仕事を多く受けるようになりました。
現在
趣味の撮影と仕事の撮影を織り交ぜつつ、週末になると写真を撮る生活が続いています。
もう10年近く続けていますが、写真に対しての考え方・スキルが変わってきているので、過去の写真と見返すと撮り方が全然違います。そういう変化が見れるのも写真の面白いところかと思います。
直近の目標としては、仕事での撮影件数を増やし、フォトグラファーとして自分の価値を高めていくことです。お客さんにもっと満足してもらえる写真が撮れるように、技術を高めたいです。
ブログを始めたきっかけ
カメラを長年続けてきた中で、いろんな方のカメラブログを参考にさせていただきました。写真やカメラのノウハウを知れて参考になるし、人の写真を見たり、写真に対しての考え方もブログを通じて知ることができました。
そうするうちに、いつしか自分も発信者側に回ってみたいと思うようになりました。
また、将来的には本の出版を密かな目標としているので、このブログが元になるといいなと考えています。
よく撮っている写真
お仕事では、家族写真を中心に撮影しております。季節毎のお花と一緒に撮る家族写真や、お宮参り、七五三等です。
プライベートでは、旅行先の食事や風景、妻との写真を撮影することが多いです。プライベート感丸出しのため、なかなか公開しにくいのと、妻にはブログ運営していることを伝えていないので、おそらくお見せすることは当分ないと思います。
写真への考え方
私は、ナチュラルでその時の空気感が思い出される写真が好きです。
うまく伝えるのは難しいのですが、撮って出しそのままというわけではなく、
- 過度な編集がない
- 色味は落ち着いていて、少しノスタルジー感がある
- ありのままが記録されている
なので、フィルム調の写真は好きです。フィルムカメラは現像の手間がかかることから使っておらず、デジタル写真をフィルムのように加工しています。
SNS
あまりSNSは得意ではないのですが、X、Instagram、Youtubeは今後も細々と続けていこうと思います。
撮った写真の共有やブログの更新情報等をつぶやいていきますので、ぜひフォローをお願いします。
「PHOTOWALKER」で発信しているコンテンツ
後半では、当ブログで発信しているコンテンツについてご紹介します。
PHTOWALKERの概要
PHOTOWALKERは2023年の5月に開設した写真とカメラに関するブログです。カメラを10年以上続けてきた経験を誰かに共有したいと思い始めました。
ブログ名のPHOTOWALKERは、PHOTOWALK(フォトウォーク)+ER(する人)を合体させた造語です。カメラをもって自分の好きなものを撮り歩くフォトウォークを元にしています。
ここには、写真・カメラの楽しさに気づき始めてもらいたい、という思いを込めています。
運営者 | だい |
開設 | 2023年5月 |
ジャンル | 写真・カメラ |
写真とカメラで心豊かに楽しく暮らす
写真とカメラはただの趣味にとどまらず、日常を楽しく豊かなものにしてくれます。
- 時間を忘れ熱中できる
- カメラを通じて人との繋がりが生まれる
- 生活を豊かにする副収入が得られる
当ブログの運営を今後とも続けていくので、これからもご愛読いただけますと嬉しいです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。