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写真が上手に撮れると得すること・損すること

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こんにちは!PHOTOWALKERのだい(@photowalker06)です。

写真は下手より上手な方がいいですが、写真が上手く撮れると得することが結構あります。

私は写真のお仕事をさせていただいていることもあり、写真はそこそこ上手く撮れるようになりましたが、10年以上写真を続けてきたことで感じた得すること・損することを纏めてみました。

だい
写真は楽しいだけでなくお得な趣味です!
目次

写真が上手だと得すること

お金の面だけではないメリットがたくさんあります。

①思い出をきれいに残せる

1つ目は、当然のことですが日常や旅行先の思い出をきれいに残すことができます。

どんな写真も思い出ではありますが、後で見返すときのために思い出はきれいに残せるほうがいいですよね。

きれいな写真が撮れる技術があれば、その時残したいと思った瞬間を切り撮ることができますし、その時感じた色や情景を写真で表現することができます。

また、撮った写真は後で見返す他、印刷したり、誰かに共有したりすることもあると思います。

そのため、写真をきれいに撮れると日常生活で結構役に立ちます。

②写真撮影に掛かるコストが減らせる

写真撮影をプロに頼むケースは様々あります。

  • 履歴書の証明写真
  • お宮参り/七五三
  • 入学式/卒業式、成人式
  • 家族写真etc

特に子どもがいる家庭では撮影の機会が多いですし、撮影代に加えて衣装のレンタル代等も含めるとさらにお金が掛かりますよね。

もし自分たちで三脚を置いて写真を撮ることができれば、撮影分の費用を浮かせることができます。

撮れる構図には限界がありますが、自分たちで撮影するため自然な笑顔の写真を撮ることができます。

商品撮影でも役立つ!

メルカリのようなフリマアプリで掲載する写真も、撮影方法をちょっと工夫することで購入率を高めることができます。

プロ用の機材がなくても、配置を変えたり光の強さ・向きを変えたりすることで簡単に売れやすい写真にすることができます。

だい
写真は日常生活の様々なところで役に立つよ!

③ものの見え方・感じ方が変わる

カメラを始めた人にしか分からない感覚ですが、カメラは感受性を豊かにしてくれて自然や季節の変化に敏感になります。

季節ごとの植物や花は何が咲いているとか、光の強さ/位置はどうなっているとかとかを気にするようになるので、以前よりも自然を注意深く見るようになります。

ロケーションフォトであればその日の天気によって撮れる写真が変わるので、天気予報もより細かく見るようになります。

人物撮影では湿度や風速等も撮影時のコンディションに関わるのでチェックしています。

星の写真を撮り始めてからは、「天体は動いてる」とか、「月が出ていると星が見えにくい」ことに気づきました。

撮る被写体によっても様々な発見が得られるので面白いです。

④外出が楽しくなる

写真は外出を楽しくしてくれます。

外出先で、自分が「いい」と思ったものを写真に収めていくと、いつの間にか自分の好きが集まったデータがたくさん貯まっています。

外出先での偶然の出会いがわくわくしたものに変わるので、カメラがあるとお出かけしたくなります。

撮影時はあれこれ設定を考えてシャッターを切り、編集時に自分の好みに仕上げると、さらに愛着のわく写真になります。

だい
カメラを持ってのお出かけはとても楽しいです!

⑤特技が身につき自信になる

特技を持っている人はそんなに多くないとは思いますが、何か1つ秀でたものがあると自信に繋がります。

私の場合は、人に自信を持って特技と言えたり、履歴書に書けるようなものはなかったですが、今では「写真撮影」を特技として言えるようになりました。

写真を撮らせていただいた人に感謝されたり、人に教えたりする経験を通じで、特に誇れるものはなかった私に自信を与えてくれました。

そのため、「○○の撮影においては私が一番うまい」というレベルまで技術を高められると大きな自信になりますよ。

写真を続けていると損すること

ここまで得することだけを書いてきましたが、損することも触れておきます。

いずれもささいなデメリットですが・・・

①お金がかかる

写真が上達してくると、今よりも性能が高いカメラ・レンズが欲しくなります。

他にも三脚や、カメラバッグ、ストロボ、保管用の防湿庫等、カメラ関連の機材は大量にあるので、最初に購入する際は結構な費用が掛かります。

しかし、一度買ってしまえば長持ちするので、コスパは決して悪くはありません。

②機材が増えて家のスペースが圧迫される

これもあるあるなのですが、機材が増えてくると家の中で置けるスペースがなくなってきます。

特にストロボ関連の機材や、撮影の小道具が増えてくるとそれなりに場所をとりますので、狭い部屋だと置くスペースが足りなくなる可能性があります。

③グループ内で写真担当になる

たいしたデメリットではなく、むしろメリット?かもしれませんが、グループ内で写真を撮る機会があれば写真担当になります。

みんなで食事した時の集合写真、旅行の時の記録等で大活躍できます。

写真が上手く撮れるとメリットばかり

以上のように、写真が上手く撮れるとメリットがたくさんあります。

まだカメラを始めてない人はこの記事をきっかけに、検討してみてはいかがでしょうか。

金銭面のメリットだけではなく、カメラを通じて世界のものの見え方・感じ方が変わるかもしれません。

それではみなさんも楽しい写真ライフを。

ではでは。

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